最終日の28日。早朝に帰国しました。さすがに疲労もピークに達していると思いますが、羽田空港国際線ターミナルを散策するなど、旺盛な学習意欲を発揮し続ける生徒もおりました。
現地ガイドのレスリーさんをはじめ、保護者の皆さん、旅行業社さんなど、多くの方々のご理解とご支援をいただき、とても有意義な修学旅行になりました。国内班の生徒達も同様だと思いますが、旅行を成功させようと意欲的に協力し合って頑張った本校生を誇りに思います。
海外班は、金融、経済、観光、物流をはじめとする様々な面でアジアをリードする国際センター “シンガポール” の今を体感し、多くを学び、視野を広げ、いっそう志高く成長してくれたと思います。国内班の生徒と共に、学んだ成果を今後の人生に活かしてくれると思います。