11月7日自助の時間を使って1年生に選挙啓発出前講座が行われました。
例年の行事となっていますが、今年は横手市選挙管理委員会事務局より木村亙局長、小松田剛書記、宮田聡子書記にお出でいただいて講話と模擬投票を行いました。
講話は「もうすぐ主権者となる皆さんへ」と題し、投票権の変遷や現在の投票の状況、投票することの意義や大事さについて教えていただきました。
講話が終わってからは各クラスの級長、副級長による模擬投票が行われました。
投票用紙の交付や投票管理者、立会人は担任副担任が行いました。
会の最後に生徒を代表して15組木下周平君からお礼の挨拶がありました。
「投票という形で自分の意思を反映させたい。選挙権を得たら必ず投票に赴きたい。」と感想を述べてくれました。
生徒には選挙の大事さを十分に理解し、自分に与えられた権利を行使してくれることを期待します。