静動

4月5日、新任式と始業式が行われ平成30年度が始まりました。
新任式では新たに19名の先生方を迎え、校長先生から新任職員の紹介、新任職員の挨拶がありました。

続く始業式では校長先生からの新年度の挨拶があり、
「1898年、秋田県第三尋常中学校に始まる本校創立120周年をこの場にいる全員で迎えられることは非常に喜ばしい。10月13日には記念式典、5月25日には記念招待バレー、6月12日には記念招待野球の行事がある。覚えていて欲しい。3月の受験報告会で大学合格した先輩の話を聞く機会があったが、自分の将来を自力で真剣に考えその苦しさに真っ向から挑戦する話が多く語られていた。目標をただ立てればいいというわけでなく、時にはその目標を変更せざるを得ない場合もある。その決断に至るまでを自力で考え抜いた姿勢は立派であった。そして、自分の周囲で応援してくれた人への感謝の言葉もよく聞かれた。そういった姿勢が合格につながった一因ではないだろうか。皆さんも自分の将来を真摯に捉え、苦しい挑戦を楽しみに変える心持ちでいて欲しい。」
といったことが語られました。
今年度は創立120周年の年です。
学校一丸となって取り組みましょう。
また、保護者の皆様、地域の方々、ご理解ご協力よろしくお願いします。

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