先日お知らせしたSSH内定を受け、1年生に向けた対応授業「MDS(美入野データサイエンス)基礎」という学校設定科目が始まっています。
この授業は、今日ほぼ当たり前となってきたパソコン使用のスキルの底上げを期待し、尚且つパソコンを使って実際に「データ」を活用し、プレゼンテーションなどのアウトプットを基礎的に学習して更に発展していこうとする授業です。
本校職員2人による授業ですが、全体に目配せしながら基本的な操作を指導していました。
訪れた授業はちょうど1時間目だったので、タイピング練習が主でした。
キーボードが押される心地良い音がコンピューター室に広がっていました。