静動

秋季東北地区高校野球秋田県大会は、9月24日にこまちスタジアムで決勝戦が行われ、惜しくも敗れはしましたが、見事、準優勝を飾りました。
前日の秋田高校との準決勝を、延長11回、6対4で勝利して東北大会への切符を手にした横手高校は、2年ぶりの秋季大会優勝をかけて、決勝戦では秋田修英高校と対戦しました。同じ県南地区で日頃から切磋琢磨している両校が、白熱した試合を繰り広げましたが、結果は1対8で秋田修英高校が勝利しました。
引退した野球部の3年生や、1年生のバレー部員も駆けつけて元気の良い応援を選手たちに送ってくれました。そして他にもたくさんの観客が詰めかけ、本校野球部の頑張りにエールを送ってくれていました。
その応援に応えるように、準優勝、そして東北大会進出と素晴らしい成績で、創立120周年に華を添えてくれました。
この後もさらなる高みを目指して練習に励み、東北大会ではまた成長した姿を見せてくれると思います。春の選抜甲子園出場をかけた東北大会は、10月12日から秋田市で開催されます。引き続き応援よろしくお願いします!
 

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