5月5日(祝 こどもの日)に横手市が台湾と行っている国際交流事業の一環として行われた、大同大学との「動画でPR!コラボ☆授業」に本校の生徒6名も参加しました。
大同大学経営学部では授業の一環で台湾のPR動画を日本語で作成する授業があり、今回は横手市の観光おもてなし課のバックアップのもと、その事前講習会としての位置付けの授業でした。本校の生徒達は日本の高校生から見た台湾の印象などを英語を中心に、一部中国語を織り交ぜながら大学生と活発に意見交換をしました。
新型コロナウイルス感染症対策のため行われている臨時休校期間であったために、それぞれの家庭からweb会議システム(Google Meet)を使用しての参加となりましたが、台湾の大学生との交流を楽しんでいました。
これからも横手高校と大同大学との交流がいろいろと計画されています。