静動

7月14日、第1学年対象の情報モラル教室が行われました。

被害件数の増加や、トラブルの具体的な事例などを紹介していただきながら、注意すべきことについて、横手警察署生活安全課の柴田主任専門官よりお話をしていただきました。

トラブルも決して縁遠いものではなく、生徒たちにとって身近なオンラインゲームやソーシャルネットワーキングサービスの中にも危険があるということを聞き、改めて自分たちのこととして注意を払う意識に繋がったことと思います。

様々なトラブルについて、「一人で悩まないで、相談してほしい」と、強調されていたのが印象的でした。

また、被害者としてだけではなく、自分が加害者となる場合もあるというお話もありました。この視点からも、ネットワークや情報機器との関わり方を意識しておく必要があるでしょう。

安全に生活する上で気をつけるべきことについて、今一度考えるきっかけとなりました。

代表生徒の謝辞にもあったように、一人一人が考えて行動していくために、大切なお話をいただきました。

どうもありがとうございました。

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