静動

10月28日(土)横手市平鹿生涯学習センターで行われた「ふるさとの文学と読書のつどい」で本校放送部員3名が朗読を行いました。

齋藤瑞生さん(22)、國分 遥さん(11)、進藤千冬さん(12)の3名が、舞台上で第2回ふるさと秋田文学賞最優秀賞受賞作「横手盆地で農を継ぐ」(鈴木利良著)の一節を交代で読み上げました。
この朗読披露は第Ⅰ部「第4回ふるさと秋田文学賞表彰式」、第Ⅲ部「座談会『若者を引き込む読書の魅力とは』」に挟まれた第Ⅱ部として行われたもので、表彰式には選考委員の内館牧子さん、塩野米松さん、西木正明さん、座談会ではパネリストとしてタレントの壇蜜さん、医師の細谷拓真さん、作家の西木正明さん、佐竹敬久秋田県知事が登場する華々しいイベントの一環でした。
この貴重な体験を活かし、11月下旬に能代市で行われる秋田県高校放送コンクールで良い結果を出してくれることを期待します。
 
 
 
 
 
 
 

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